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実践・問題感知・問題解決・企画提案研修

21世紀の企業人に必須の問題感知・課題解決・企画提案力を、ビジネスメソッド(縦軸)×プロジェクト(横軸)に、グループワークのリーダーシップで読み解く実践型研修。

P-BL“プロジェクトベース ビジネスリーダーシップ研修”とは?

Project-based Business Leadership Learning Program

事例:実践問題解決
スタートアップ企業で社内実戦問題解決を指導支援

創業3年目を迎えた創業者(ネット通販支援サービス)は、社員教育の具体的な方法について悩んでいました。

そこで、弊社に、「マンツーマン」での「職場の実戦問題解決手法の指導」を委託してこられました。

  • 対象は、まず部長職幹部に限定して効果を上げたい。
  • 個々人が現在抱えている課題そのものを題材に、成果に直結する指導をして欲しい。
  • 個々人に、ノウハウとスキルが他に応用が利くように残るように、指導してもらいたい。

ここで期待されたのは、「○○法」とは何か?といった知識のレクチャーではなく、問題自体を一緒に解いてくれる「実戦道場の師範」「実戦問題解決塾の塾長」の役割でありました。例えば:

  • お客の数を増やすためにどのような考え方(戦略)をとって具体的な方策を導き出し、実施していったらよいか?
  • 損益分岐点はどのように推定したらよいか?
  • 業務が忙しすぎるのはどうしたら解消できるか?

その結果、部長層は、個々のテーマで実際の成果を上げただけでなく、個々の課題を解く一般手法を身をもって実践的に習得することができました。

お客様のニーズ

  • 社外研修への派遣といった一般的な能力開発を図る余裕が無い。
  • 若手の社員を中心とするスタートアップ会社において、どうしたら、実務を通じてのOJTを超えて、問題解決の実用的な手法を身に付けさせることができるだろうか?
  • 一般のコンサルタントは、当該会社のビジネスモデル自体への理解が無いので、上手くは行かない。

事業テーマ・特性

  • ネットベンチャー(通販事業者に対して金融上のサービスを提供)
  • 市場が新しく営業中心の事業。企業間取引であること。現業的な業務処理も有ること。ネットとシステム知識も前提となる。

チャレンジ・成果

  • 現場の課題を素材に具体的に問題を解く。
  • その即戦力的なプロセスを通じて、根本的な問題解決技法も身に付けることが求められた。

弊社のコンサルティングの概要

基本となる手法はオーソドックスなもの。 利用方法として実際の職場の課題に適用する方法を指導。